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施工実績

Works

2022.05.30

価格改定について

本日はとてもお伝え辛いことなのですが「価格改定について」ご説明いたします。

今年になり食品業界をはじめ、今まで踏みとどまっていた様々な業界も「値上げ」が行われています。

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フィルム業界も令和4年6月1日よりメーカーから「資材の値上げ」の通達がありました😥




間違いなく同業者の皆さんも値上げに踏み切る状況に陥ると思います。

弊社も・・・と言いたいとこですが「安価」を宣言しているので😭

(早く経済が良い方向に向かいますように😫)

大分県で窓ガラスフィルムに興味のある皆様!

これからの季節は(飛散防止よりも遮熱で!HARU工房いちまるまで🤗
カテゴリ:お知らせ
2022.05.24

遮熱フィルムについて

熱フィルムの施工をお考えのお客様から「どのくらい暑さをカットできますか?」とご質問をいただきます。


お金をかけて暑さ対策をするのですから、効果を期待するのは当然ですよね。

ネットで調べると「体感温度を6℃さげます」「窓際温度でマイナス15℃」などの効果を謳うページが見つかりますが、実際に効果があるのかどうか分からないかと思います。実を言うと私もそう思っていました(笑)


今回は多くのご質問をいただく遮熱フィルムの効果と正しい使い方についてお話していきたいと思います。3分ほどお付き合いください(笑)



フィルムとは?


フィルムの性能は、暑さを室内に入らせないようにすることです。フィルムを構成するアルミニウムなどの金属層が遮熱効果を発揮し、最大で8割もの日射熱を外側に反射します。

残念ながら空間を冷やす能力はありません。あくまで窓際で暑さをカットすることに特化しており、室内に蓄積される暑さの対処はできません。

 


ではエアコンは?


エアコンの能力は当然ですが室内を冷やすモノ。電気を使って冷気を室内に循環させ快適な空間にします。維持のために毎月の電気料金がかかり、真夏に最大出力で使っている驚きの請求が来ることも・・・。しかし暑さが年々厳しくなる昨今、使わなないと健康を維持できないため各家庭で使用量は毎年増えていると思います。


そして当然のことですがエアコンには窓から入ってくる暑さを遮る能力はありません。




室内の温度が上がる仕組み


室内を暑くする日射熱の総量を100%とすると、実に73%が窓ガラスから入ってきます。73%ですよ⁉ほとんどの暑さが窓ガラスから入ると言っていいでしょう。

そしてこの暑さの正体、意外と知られていませんが紫外線ではありません。暑さとは目に見えない「赤外線」と、目に見える「可視光線(明るさ)」で、熱量の内94%を占めます。

 


ではフィルムだけだと?


高性能ミラー遮熱フィルムだと、最高で8割も暑さをカットしてくれます。そのため室温の急激な上昇は抑えられますが、2割ほどの日射熱が「明るさ」として室内に入ってくるため、真夏の閉鎖空間ではこの日射熱が室内に蓄積します。加えて建物自体が熱せられるので、夕方の帰宅時には「モワ~ンとした2割の暑さ」を感じることがあります。


エアコンだけだと?

エアコンを高出力で動かしても「窓際が暑いな」とか「風は冷たいが思ったように冷えない」とお困りのこともありますよね。これはエアコンのパワーを相殺する、または上回る日射熱が入り続けることが原因です。遮光カーテンを使うと日射熱をカットできるのですが、景色が見えなくなって明るさも犠牲になります。圧迫感や閉塞感も出るのであまり使いたくないというのが本音ではないでしょうか。


要するに「遮熱フィルムをガラスに貼ることで日射熱を8割カットして、2割の暑さをエアコンで冷やす」・・・分かりやすい計算ですね(笑)



最大出力でなくても冷やせる


効果は体感温度によって感じることができ、最高でマイナス6℃にもなります。フィルム施工前にエアコン使用で28℃だとすると、マイナス6℃で22℃まで下がるので、一般的には春のような過ごしやすい気温になりますね。また、低出力で冷やせるため電気代も削減できます。

弊社では遮熱フィルムの体感キットを用意していますので、この体感キットで驚いて下さい!


そろそろ3分経ちましたので今回はこの辺で💦


余談ですが安い買い物ならいいのですが、平均の施工料金は15万円ぐらいなので(弊社は要相談です!)そんな簡単な買い物ではありませんよね💦フィルムの寿命、遮熱性能が効果を発揮する目安は約10年と言われています。1年あたり1万円弱と計算。削減できる電気料金と比較をしてみると、高くないお買い物になりそうです。プラスα飛散防止とUV99%カット機能付きなので・・・まぁお得ですかね?


少しでもご興味がございましたらHARU工房いちまるまでお問い合わせ下さい!




カテゴリ:未分類
2022.05.22

台風シーズンに備えて

今日は大分県の日田市ににあるNクリニック様からご連絡をいただき、台風対策としてクリニックの窓全てに飛散防止フィルムを施工させていただきました。



以前からご検討されていた様でしたがコロナ禍という事と、金額的な面でなかなか施工依頼ができない状態だった様です。(弊社はそこが売りだったので笑)
「急いでフィルムを貼ってほしい」「なるべく早めに来て欲しい」とのご連絡を多くいただきました。


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このクリニック様も予防的にフィルムを貼っておきたいとのご希望で、全てのガラスに施工となりました。

お客様からは「台風から窓を守るためにどこの窓に貼ると効果がありますが?」とご質問を受けます。

答えはシンプル!

「全ての窓ガラス」です。理由はあります。

誤解を与えないように前もって記しておくと「絶対に割れないガラス」は存在しません。

現在の新築には「雨戸」のかなり普及してきていますが、どんなに強い強化ガラスや防犯ガラスでも、性能を超える外的な強さ・圧力が加わると割れます。

つまりフィルムを貼ってもガラスの強化は出来ないということです。割れる時は割れます。alt

では何のためにフィルムを貼るのでしょう。商品名にもある通り「飛散防止」です。

窓ガラスが割れた時にその破片が飛び散るのを防ぐことを目的としています。

 

ガラスは割れると鋭利な破片となって飛び散ります。

飛んできた破片にあたると大けがをしますし、致命傷を受けかねません。

また、散乱したガラス片の影響で、その場から動けなくなることもあります。

素足のままだとガラス片で足裏を切ってしまうので、避難ができないのです。

 

飛散することで「怪我をする」「動けなくなる」のであれば、それを防止するにはガラスにカバーをすることが対策となります。

その対策が、飛散防止フィルムです。

このフィルムにはJISの基準にもとづく飛散防止性能があり、全国各地の役所や自衛隊基地、消防署などで採用されています。

JIS認証と採用実績から、信頼にたるものだと判断できます。

 

そして割れないガラスはないのですから、ガラスがある限り対策はしておいたほうがいいです。

どこの窓に物が当たるのか、それは分かりませんので、飛散防止という観点であればやはり全ての窓の対策が有効です


台風前はどの業者も忙しくなりますので、本格的な台風シーズンの前に準備しておくことをおすすめいたします。

カテゴリ:施工事例
2022.05.17

目隠しフィルムについて

外からの視線をシャットアウト!



特徴

マジックミラー・すりガラス調・スモーク・グラデーションなど種類が豊富



 色々な種類があるので、「外から室内が見えない」ことを前提に室内や建物の雰囲気に合わせて窓をデザインできます。ご相談いただいたらサンプルをお持ちします。

 


カーテンを開けられる


 外から見ると窓が鏡やすりガラスのように見え、室内からは外が見え、外からは室内が見えにくくなる為、道路に面している建物でもカーテンを開けられます。

 


部屋は明るいまま


 可視光線をよく透過する種類のフィルムも選べるので、フィルムを貼っても部屋は暗くなりません。

 


遮熱・断熱・防災・防犯などの機能もある


 目隠し性能だけでなく、フィルムの種類によっては暑さ対策や防犯などの多機能性のあるフィルムも選定できます。

 


飛散防止とUVを99%以上カットが標準で付いている


 車のフロントガラスのようにガラスが割れても保持し飛散させず、空間単位で紫外線の影響をほぼゼロに!標準で付いている機能です!



マジックミラータイプは外からは室内が鏡のように反射して見えにくく、室内からはよく見える。


すりガラスタイプはガラスをぼかして、室内外とも見えにくくする。


スモークタイプは車の後部座席の窓ガラスのような濃い色のフィルム。

グラデーションタイプは透明部分から段々とすりガラスに変わるような、1枚のフィルム内で見える部分と隠す部分があるフィルム。 


簡単に説明するとこんな感じですかね(笑)


主にご要望の多い場所として・・・

事務所・病院・会議室・道路に面している戸建て住宅など


何度も言いますが飛散防止とUV99%カットは標準機能です!


色々なバリエーションを取り揃えているのでお気軽にお問い合わせください!



カテゴリ:未分類
2022.05.14

(株)デンケン エレクトロニクス事業部 様 RSP35LE施工

本日は大分県杵築市にある(株)デンケン エレクトロニクス事業部様に、RSP35LEを施工してきました😎
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ご依頼内容は「暑さ対策、空調費削減」をご希望でしたのでRSP35LEを施工。
午前中の作業だったので、東からの太陽を浴びながら貼付け作業😭


確かに現場調査の時にエアコンは入っていたのですが汗だくになりながらの打ち合わせでした💦

窓ガラスにフィルムを置いただけで暑さが和らぐ😅窓ガラスフィルム職人の特権ですね(笑)
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今回も岩尾ガラス店さんのご協力の元、型板ガラスを裏返してからの作業となりました👍毎回お世話になりっぱなしですw

食堂の窓ガラス全てだったのでこれからの季節、従業員の皆様は快適な時間が過ごせますね🤗
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弊社は一般のお客様、企業様問わず、これからの季節にピッタリのフィルムを選定させて頂くので、是非お気軽にHARU工房 いちまる」へご相談下さい🤗
カテゴリ:施工事例
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