今回は、一般住宅の玄関ホールからリビングルームに面している間仕切り扉(パーティション)に「すりガラス調フィルム」を施工しました。
施工前↓
施工後↓
※すりガラスとは?
すりガラスは透明な板ガラスの片面を、金剛砂(こんごうしゃ)と呼ばれる研磨に使われる粉末状の鉱物を吹き付け、不透明に加工した板ガラスです。この方法をサンドブラストといいます。
このサンドブラスト処理時に、非常に細かい凹凸が発生し、この無数の凹凸がガラスを不透明に見せるといったような作りになっています。
すりガラスは和室の室内外建具、浴室の窓、道路に面した窓や、パーテーションなどに使われています。
使用したフィルムは「株式会社中川ケミカル」の「フォグラス」というシリーズ。
フォグラスシリーズの特徴は、ガラスに近づけば見えやすく、離れれば見えにくくなるという「すりガラス調」ならではのフィルムです。
もちろん完全に視線をカットするタイプのフィルムもあります👍
会社のオフィスのパーティションや美容室や歯医者など、道路に面した窓ガラスなどに最適です🤗
大分県で窓ガラスフィルム施工をお考えの方は「HARU工房いちまる」までお問い合わせ下さい!
大分県もようやく暑さが和らぎ、朝晩が肌寒い季節になってきました。
フィルム業界も暑さ対策フィルムから台風対策フィルム&寒さ対策フィルムとシフトチェンジです!
さて・・・記憶に新しい昨年9月の台風14号🌀
鹿児島に上陸し、気象庁は緊急記者会見を開き、「経験したことのないような暴風、高波、高潮、記録的な大雨のおそれ」と発表しました。
大分県も最大瞬間風速50.4メートルを観測しました。更に大分市、別府市、日田市、佐伯市、宇佐市の5市で窓ガラスが割れて腕に当たって怪我をしたなど、7人の被害報告があったようです。
今年に関しては「台風が少ない」と言われていますが、まだまだ油断できません💦
「台風発生が少ない時は、発生・接近時に勢力が強くなる」と言われています。
確かに昨年の台風14号の影響もあるかと思いますが、今年は年間を通して「飛散防止フィルム」、「防災対策フィルム」などのご依頼を多数頂いております。
昨年もありましたが、台風が発生してからのお問い合わせでは、残念ながら数件ほどのご依頼しかこなせません💦
※事前に台風対策で飛散防止フィルム施工をお考えのお客様から優先的にご対応させていただきます💦
大分県で窓ガラスフィルムでお悩みの方は「HARU工房いちまる」までお問い合わせ下さい!
2023年10月から開始されるインボイス制度に備え、次の通りお知らせ致します。
当社の適格請求書発行事業者の登録番号
・T1810846835192
※① インボイス制度の運用開始に合わせ、2023年10月より請求書等に登録番号を表示します。
※② 上記の登録番号は、当社ホームページの「会社概要」のページにも表示しております。
※③ 適格請求書発行事業者公表サイトは「国税庁のホームページ」より確認できます。
8月も下旬に差し掛かり、大分県内も徐々に暑さが和らぐかと思いきや、朝から30度を越える猛暑が続いています💦
今年に限っては「9月・10月と残暑が続く」という風に言われています。
確かに、私が子供の頃から比べると春と秋が短くなり4月~10月までが夏で、それ以外が冬?この様に感じてしまいます😅
暑さ対策したいのでフィルムの見積りというご依頼を4月下旬から頂いてきました。
暑さ対策をご希望のお客様で共通している事は、「エアコンの効きが悪い、小さい子供が居る、お年寄りが居る」この3つのどれかが当てはまります。
そして全てのお客様が「熱中症」というワードを口にします。
熱中症は「屋外(外)」で起きやすいと思いきや、熱中症発生場所の4割が「屋内」という統計が出ています💦
※室内での熱中症は、
コチラは↓大分県消防保安室が発表している「令和5年度 熱中症救急搬送状況(速報値)」というデータです。
熱中症で緊急搬送された患者数234名に対して居住地での熱中症患者が128名😱と半数以上というのが現状です。
弊社が取り扱っている遮熱フィルムで必ずしも熱中症対策が出来るわけではありません💦
遮熱フィルムは暑さを和らげる事は出来ますが、完全には遮る事が出来ません💦
エアコンと併用する事で室内の温度を効果的に下げ、暑さを感じにくくなります。もちろん省エネ対策にもなります!
言葉では伝わりにくいので、お問い合わせいただいたお客様には、無料で「体感キット」をお持ち致します🤗是非「HARU工房いちまる」までお問い合わせ下さい!
大分県にお住いの皆さん、台風6号の被害はどうだったでしょうか?昨日が一番天候的にも荒れていたような気がします💦フィルム工事は室内でしたので問題ありませんでしたが、それでも風の力で窓ガラスが室内側に押されていました😅
台風シーズンに突入する前に窓ガラスフィルムで早目の対策をしてみてはいかがでしょうか?
本日は別府市の保育園様からのご依頼で3M社製「透明遮熱防犯フィルム(NANO80CP)」の施工に行ってきました。
今回施工した防犯フィルムの特徴は
①「防犯性能の高い建物部品」として全国防犯協会連合に登録されている防犯フィルム
② 見た目は殆ど変わらない「透明で遮熱効果」がある
③ UV99%カット
④ 傷がつきにくい耐摩耗性(ハードコート)
⑤ 飛散防止効果
⑥ 防虫効果
これだけの効果がある最強フィルムです👍もちろん価格も最強です😭
左の写真が施工途中の写真です。右が施工後。
透明系のフィルムなので貼った後も違和感が無く、1ヶ月程すればガラスに馴染んでくれます。防犯フィルムは通常の飛散防止フィルムと比べ、数倍の厚みがあり、完全に水抜けが出来ていない場合もあります。しかし、フィルム面から徐々に蒸発し、夏場ならおよそ1ケ月ほどで綺麗になります。
もちろん全ての窓ガラスに「※CPマーク」を貼らせて頂きました😉
価格はかなり高価ですが、「飛散防止フィルム+透明遮熱フィルム+防犯フィルム」を3種類貼るよりも明らかに安価です😅
話の冒頭にお伝えした台風シーズンに向けての対策にもなります!
そして何度もお伝えしますが防犯フィルムは窓ガラスフィルムの中で最強フィルムです😁
大分県にお住いの皆様!窓ガラスフィルムでより良い生活を感じてみてはいかがでしょうか?「HARU工房いちまる」まで是非ご相談下さい!
8月に入って大分県も連日の猛暑が続いています💦
以前お伝えした様に10月までこの暑さが続く模様😱
更に急に進路変更した台風6号🌀進路変更した先には・・・大分県目がけて真っすぐ北上中💦
気象庁が発表した「120時間以内に暴風域に入る確率で大分県は92%😱
まだ少し早いですが、8月以降台風シーズンが到来します💦
つい先日、大分市内の住宅街で養生テープを貼っている光景を目にしました💦確かに台風対策をしている感じはします😉
しかし、実際の効果はどうでしょう?窓ガラスを割って検証してみて下さい。とは言えませんので(笑)、3M社の検証動画をご覧ください。
ご覧いただけたでしょうか?飛散防止フィルムの効果が凄い!ではなく、養生テープを貼っていても意味がないという事に驚きませんでしたか?😱
それに台風が通り過ぎた後、一生懸命貼った養生テープを剥がしますよね?養生テープでの台風対策で起こりうるもう一つのデメリットは「綺麗に剝がせない」
実際フィルム工事をする際に、剥がし残し痕が良く見られます💦
飛散防止フィルムは無色透明なので一度貼ると剥がす必要が無く、プラスαで紫外線カット99%カット効果もあります😁
残念ながら、台風6号が大分県に最も接近する8月8日(火)までにはご予約が埋まってしまっているので間に合いませんが、今後の台風対策に飛散防止フィルムを貼ってみてはいかがでしょうか?
大分県全域に現地調査&無料見積もり!お伺いします!お客様のご都合に合わせてお伺いします!是非「HARU工房いちまる」までお問い合わせ下さい!
先日、大分県中津市で防犯フィルムの改修工事に行ってきました🤗
十数年前に防犯フィルムを貼って頂いたらしく、まずは剝離作業から💦
弊社は剥離作業代を㎡/¥2,500頂いております😅
剥離作業中に驚いたことが、「以前貼っていた防犯フィルムの厚みが薄い😱」
今回施工するフィルムは3M社(SH15CLAR-A)という※CPマーク認定の防犯フィルムですが、明らかに3分の1以下の厚みしかない💦
※CPマーク認定の防犯フィルムとは?
- 1.フィルムはPET製で、厚みが350㎛以上であること。
- 2.日本ウインドウ・フィルム工業会が指定する接着剤を使用していること。
- 3.日本ウインドウ・フィルム工業会が認定する「防犯フィルム施工技能者」(技能検定フィルム作業1級、2級技能士)が施工すること。引用元:日本ウインドウ・フィルム工業会
お客様も当時の事を一生懸命思い出し、「多分ですが、防犯対策? ㎡/¥25,000?こんな感じだったような気がします💦」との事でした😅
確かに、「遮熱フィルムのマジックミラー効果、目隠しフィルム、少し厚めのフィルム」
全て防犯対策と言われれば否定はできません。しかしお客様が防犯という事に対して意識が高ければ高いほど、上記の様な「CPマーク認定の防犯フィルム」を指定される事が多いです。
今回のお客様もインターネットで色々調べた様子で、以前貼ったフィルムとの違いに驚いていました😭
厚みもそうですが、何より価格にビックリ💦
以前貼られていたフィルムの厚みはおおよそ100μ、㎡/¥25,000。
今回、弊社が施工させて頂いたCPマーク認定の防犯フィルムの厚みは391μ、㎡/¥26,000。
「防犯対策、防犯フィルム・・・ちゃんと調べるべきでした😭」と仰られていました💦
1階は全てCPマーク認定の防犯フィルムを施工させて頂き、2階は※「強貫通対策フィルム」を選定させて頂きました🤗
※強貫通対策フィルムはCPマーク認定の防犯フィルムではありませんが、厚さが300μ、価格は㎡/¥15,000という性能&コスパ最強の防犯対策ができるフィルムです😉
残念ながら今年は同じ様な内容のお問い合わせが沢山ありました。
弊社は、①「防犯対策をして下さい」→「価格は安価の防犯対策フィルム」
②「防犯フィルムを貼って下さい」→「CPマーク認定の防犯フィルム」
という風にお客様が納得していただける様な商品紹介をさせていただいております!もちろん価格も差別化しています!
その他、防犯遮熱フィルム、防犯目隠しフィルムなど防犯機能プラスαの商品も取り揃えています!大分県で防犯対策をお考えのお客様は是非「HARU工房いちまる」までお問い合わせ下さい!
皆さんこんにちは☺️
HARU工房いちまるの一丸です😊
今回は窓ガラスフィルムで暑さ対策以外の事についてお話ししたいと思います😊
当店の施工事例にも記載している様に、「暑さ対策に関しては窓ガラスフィルムは絶大な効果を発揮する‼️」
というのはお分かりになられたと思います😊
暑さ対策の為に遮熱フィルムを施工希望のお客様は、「暑さ対策=遮熱フィルム」という認識を持たれているのは確かです😊もちろん間違ってはいません💦
弊社は、一般住宅によくある「腰窓サイズ」で税別¥10,000−頂いております。
「暑さ対策で窓ガラス¥10,000?」高い‼️と思われる方もいらっしゃると思います💦
遮熱フィルムが高い理由はもちろんあります💦
①地震、台風、人的被害時に窓ガラスの飛散を防ぐ(飛散防止効果)がある。
※「ガラス飛散防止フィルムは、窓ガラスが割れた際のガラス片による人体への被害を最小限に抑えることを目的としています。日本工業規格 JIS A 5759 では、窓ガラスへの人体衝突による破壊や地震時の窓枠の変位(ゆがみ等)による破壊を想定し、衝撃破壊と層間変位の双方に対応するガラス飛散防止性能が求められています。2015年には文部科学省が改定した「学校施設の非構造部材の耐震化ガイド」にガラス開口部対策としてガラス飛散防止フィルムが掲載されるなど、多くの自治体の学校、公共施設等で耐震改修に使われています。人体に有害な紫外線を99%以上カットするので室内調度品の退色防止にも効果を発揮します。」
引用元:日本ウインドウ・フィルム工業会「ガラス飛散防止フィルム」
② 紫外線99%以上カットするので窓周りの調度品、カーテンなどの退色・劣化を軽減する。※紫外線は人体にも悪影響を及ぼす。
一般住宅で良く利用されている「YKK AP」「LIXIL/リクシル」の紫外線カット率↓
YKK AP「APW330 Low-Eガラス遮熱タイプ」(76.3%)
「APW330 Low-Eガラス断熱タイプ」(67.7%)
(出典) YKK AP(APW330商品カタログ)
LIXIL 「Low-Eガラスグリーン高遮熱タイプ」(80%)
「Low-Eガラスクリア断熱タイプ」(69%)
(出典)LIXIL(複層ガラスシリーズカタログ)
一般住宅で主流のLow-Eガラスでは紫外線カットはある程度出来ますが、それでも数年後には「カーテン、フローリング、畳、調度品が変色し交換に余分な費用がかかってしまいます😭
このように暑さ対策だけではなく、遮熱フィルムを貼れば、それ以上の効果が望める為、お客様が納得していただける費用を頂いております😊
大分県もまだまだ暑い日が続きます‼️熱中症対策&省エネ対策などをお考えの皆様‼️「HARU工房いちまる」までお問い合わせ下さい‼️
大分県も外出するのも嫌になる様な猛暑が連日続いています💦
室内でもエアコンの温度をいくら下げても暑い💦
日差しが暑いからカーテンを閉める→部屋が暗くなり外は明るいのに電気をつける→電気代が上がる💦
夏の暑さ対策&省エネ対策は永遠の課題かもしれません😭
そんなお悩みの方にピッタリの窓ガラスフィルムのご紹介です!施工事例とご一緒に🤗
今回のお客様は大分県日出町にある児玉病院様からのご依頼です!
「20年ほど前に貼ったフィルムを剥がしてほしいのと、病室内が暑すぎるからフィルムを貼って欲しい!でも暗くなるのはNG!」
介護施設や病院などからよくあるご要望です(笑)
お話の途中ですが、フィルム施工をご検討の方の為に遮熱フィルムについて簡単にご説明します🤗
暑さ対策では主に、「シルバー系、色付き、透明系」の遮熱フィルムがあります。
暑さ対策で1番効果があるフィルムが「シルバー系遮熱フィルム」です。
最大で暑さを70%以上カットしてくれます!しかしデメリットもあり、「室内が暗くなってしまい、外からの見た目もギラギラしてしまう」
介護施設や病院関係のお客様が嫌がる理由の一つです💦
日射(太陽光線)の中に「可視光線」「紫外線」「赤外線」というものがあります。その中でも「可視光線」というのは、簡単に言うと人が見える光(明るさ、眩しさ)です。この可視光線には暑さというエネルギーも含まれています。
もうお分かりですよね?可視光線(明るさ、眩しさ、暑さ)をカットするのがシルバー系遮熱フィルムというフィルムです。暑さより眩しさをカットする場合は、色付き系のフィルムを選定させていただきます。
しかしながら、「暑さはカットしたいが、暗くなるのはチョット。。。」というお客様も沢山いらっしゃいます。
「赤外線」は人の目に見えないエネルギー(暑さ)の事を言います。人の目に見える「可視光線(明るさ、眩しさ)はカットせず、「赤外線(人の目に見えない暑さ)」だけをカットする。これを可能にするのが「透明系遮熱フィルム」というわけです。
さて💦病院のご要望に応える為、「透明遮熱フィルム」を施工させていただきました🤗
その前に💦20年モノの既存フィルム剝離作業がありました💦👇
数時間かかりましたが、何とか作業を終え、「透明系遮熱フィルム」を貼り終えました💦
透明系遮熱フィルムは最大で50%程の日射熱をカットします😁
「外観を損ねず暑さ対策をしたい!」などをお考えのお客様には是非オススメの商品です!
大分県も更に気温が上昇し、エアコンの効いた室内でも熱中症対策が必要になってきます!窓ガラスフィルムで住みやすい空間を創ってみてはいかがでしょうか?
「HARU工房いちまる」まで是非お問い合わせ下さい!