今月に入り7個目の台風(17号)が発生しました。大分県には直接の影響はありませんが、10月2日頃には九州地方に影響を及ぼす可能性がある、台風18号が発生する予想です。
台風の統計をみると、9月の台風発生数は平年5.0個で、8月に次ぐ多さになっています。接近数は8月と並ぶ平年3.3個、上陸数は年間で最も多い平年1.0個です。
日本近海の海面水温は平年に比べて高く、台風が発達しやすい状況となっています。
台風シーズンは9月だけでなく、10月も前半を中心に続きます。台風が発生している際には、どういった影響があるのか情報をこまめにご確認ください。
参照:「tenki.jp」
現在、各市町村で「防災推進運動」などが頻繁に行われています。自然災害は事前の対策が必要です。地震や台風から身を守る為にも「窓ガラスフィルム」で対策してみてはいかがでしょうか?