大分県も20℃を越える日がチラホラ🤔
この時期は新生活に向けて色々な準備で忙しいてんてこ舞いではありませんか?
主に電化製品や家具など、生活する上で欠かせない物が沢山あります。
皆さんが住んでいる戸建住宅、マンション、アパートなどで「必ずある物」といえば?
正解は「カーテン」です!
冷蔵庫!と言いたいとこですが、以前、アパートで一人暮らしをしているお客様宅に飛散防止フィルムを施工させて頂いた時に、「自炊する事が無いので冷蔵庫は無いですよ~」という事をお聞きしました💦
その方はお仕事の勤務帯が夜勤メインなので冷蔵庫や照明よりも遮光カーテンが必需品との事でした(笑)
◎なぜ遮光カーテンがあるのに飛散防止フィルムを貼るの?と思いませんか?
商材名が「飛散防止フィルム」なので「割れたガラスを飛び散らせない」というのは誰でもわかる事ですよね?
もちろんこのお客様もガラスが割れた時の為ではなく、ガラスフィルムのもう一つの特徴である「紫外線99%カットする」を理由にフィルムを貼って欲しいとの事でした。「ホームセンターで遮光カーテンを購入したのですが、3年もしないうちに外側が日焼けにより真っ白になってしまって😭」
カーテンや窓ガラスにも種類やグレードがあります。しかし光や熱を遮ってももう一つの「紫外線」という人体や調度品に有害なものがあります。よく耳にする「UV」というものです。
太陽光線には「赤外線42%(暑さ)」「可視光線52%(明るさ)」「紫外線6%」というエネルギーの割合になっています。お子さんが夏に外で遊んで帰ってくると皮膚が赤くなっていたり、更に屋外での部活動などでは真っ黒な子供達をよく見かけますよね?
たった6%ですが人体にどれだけ影響があるか、もちろん先程のお客様の様にカーテンが焼ける、フローリングが焼ける、家具や壁紙が焼けるなど紫外線によって様々な場所に影響があります。
しかし残念ながら「ガラスフィルムで紫外線が99%できる=日焼け防止をすれば余分なお金(コスト)がかからない」という事の認知度が低いのが現状です。
今回は「新生活での必需品アイテム」という事でした。もちろん「新築や新店舗」などにもガラスフィルムは必須アイテムになる事間違いなしです!
大分県で窓ガラスフィルムにご興味のある方は「HARU工房いちまる」までお問い合わせ下さい!
2月になり、大分県内も若干寒さが和らいできましたがまだまだゆだんは禁物です😭
今回の施工事例は「屋内のパーティション(間仕切り部)」に目隠しデザインフィルムの事例です。
使用したフィルムは「サンゲツ社製 GF1803クリアウッド」。
この様なフィルムです。↑
パーティションの設置個所はトイレ。ガラス店に材料を搬入して頂き、その場でフィルムを貼らせて頂きました。
施工前↑
施工後↑
実際の設置個所は↓この様なイメージになるそうです。
パーティションは店舗や、会議室、銀行などでよく見かけるイメージですが、最近では一般の住宅でも設置されている様です。
もちろんパーティションで、オフィスをおしゃれに決めたい、と思っておられる方も多いでしょう。パーティションに貼るフィルムは、室内のインテリアや雰囲気、好みによってデザインを選ぶことをおすすめします。
色味や素材なども重要な要素なので、パーティションへフィルムを貼るの際には、他のインテリアとのバランスも考慮するとよりオフィスや店舗内に統一感を持たせ、オシャレを演出することが可能です。
それだけではなく目隠し効果も期待でき、貴方だけの「プライベート空間」に早変わり致します!
ガラスフィルムでお悩みの方は「HARU工房いちまる」までご相談ください!