事務所の窓が東側にある為この時期は朝から猛烈な日差しを受けるとの事です。
確かに現地調査の時に、周りには日差しを遮る物は無く、始業時間3時間前から朝日で室内温度が上昇する状況でした。
遠目の撮影になりましたが、1階が事務所です。2階と違い遮熱断熱フィルム(シルバータイプ)なので、
マジックミラー効果が一目瞭然ですね。(画質が荒くてスイマセン😅)
お客様からのお問い合わせで「飛散防止フィルム」をお願いされる事もありますが、
価格もほとんど変わりなく、「飛散防止効果、UV99%カット」も標準機能としている
「遮熱フィルム」をオススメしています。もちろんこの時期は「遮熱フィルム」のお問い合わせが多いです。
遅くなりましたが7月1日から8月31日までの2か月間「遮熱フイルム」の10%offキャンペーンを実施します。
「ホームページを見た」と仰っていただければ「遮熱フイルムシルバータイプ」限定で10%offです!
メーカーの在庫もありますのでお問い合わせはお早目に(笑)
大分県でこの暑さにお悩みの皆さん!「HARU 工房いちまる」にお問い合わせください!
本日は以前お世話になった(株)デンケン電子デバイス事業部様に行ってきました。
案件の内容は「検査をする部屋なので太陽光を遮断してほしい。」との事でした。
今回、サンゲツ社製のGF1413パーフェクトブラックを施工予定でしたが、
「熱割れ」の恐れがある為、南東と南西の窓ガラスにサンゲツ社製GF1822を選択しました。
またもや写真を撮り忘れました💦
もちろん残りの窓ガラスにはGF1413を施工予定です!
弊社では様々なメーカーのフィルムを取り扱っております。
当然、飛散防止、遮熱、断熱以外の機能も盛りだくさんです!
窓ガラスでお悩みの方は「HARU工房いちまる」までお問い合わせ下さい!
次回は「熱割れ」についてお話します😅
ご無沙汰しています😅本日は大分県大分市羽田にある「株式会社 COCOLO JAPAN」様よりの依頼で、
新店舗の玄関などにグラフィル社製の目隠しフィルムを施工してきました。
株式会社 COCOLO JAPAN様のECサイトは下記に記載しています🤗
新設なので綺麗で作業もとてもしやすい現場でした。それ以上に代表の内田様が良い人過ぎて、
「エアコンもトイレも好きに使って!」・・・窓ガラス施工者にこの時期のエアコンは神です😭
まずは玄関施工前です。
そして施工後。
外観→
その他にも1階と2階の遮熱シルバー、透明タイプなど様々な注文を頂きました😮
とても決断力のある方だったので、「ココも、あそこも、あっちも!」即決でした😅
あ!株式会社 COCOLO JAPAN様は医療用帽子の製造、楽天市場なので販売も行っているそうです!是非ご覧になって下さい🤗
台風や超が付くほどの猛暑😫8月末まで遮熱フィルムキャンペーン中です。お早めに!
大分県の皆さん!窓ガラスでお悩みなら「HARU工房いちまる」まで!
先日企業様からの案件で「夏場の遮熱、冬場の断熱をしたい」との事で、
RSP35LEを施工しに行きました。工場にはよくある「型板ガラス」だったので
ツルツル面にフィルムを貼り、宇佐市にある岩尾ガラス店様にお願いしてガラスを入れ替える作業になりました。
今回施行したグラフィル社製RSP35LEは、遮熱、断熱に加え飛散防止、UV99%カットが標準で付いているフイルムなので、初めに説明していなかった私が悪いのですが・・・担当者の方から「謝らないでください💦こっちとしては全然迷惑な機能じゃないので💦逆に得した気分です(笑)」と仰っていただき、
大変満足そうでした!
作業中、社員の皆様方には大変ご迷惑おかけしました😫
大分の皆さん!これから暑い季節になりますが、皆さんも遮熱フィルムの効果を体験してみませんか?豊後高田市にお住いの皆さん!「HARU工房 いちまる」にお問い合わせ下さい!
本日は大分県杵築市にある(株)デンケン エレクトロニクス事業部様に、RSP35LEを施工してきました😎
ご依頼内容は「暑さ対策、空調費削減」をご希望でしたのでRSP35LEを施工。
午前中の作業だったので、東からの太陽を浴びながら貼付け作業😭
確かに現場調査の時にエアコンは入っていたのですが汗だくになりながらの打ち合わせでした💦
窓ガラスにフィルムを置いただけで暑さが和らぐ😅窓ガラスフィルム職人の特権ですね(笑)
今回も岩尾ガラス店さんのご協力の元、型板ガラスを裏返してからの作業となりました👍毎回お世話になりっぱなしですw
食堂の窓ガラス全てだったのでこれからの季節、従業員の皆様は快適な時間が過ごせますね🤗
弊社は一般のお客様、企業様問わず、これからの季節にピッタリのフィルムを選定させて頂くので、是非お気軽に「HARU工房 いちまる」へご相談下さい🤗
本日は地元、日出町の防災対策についてのお話です。
「地震」と言えば、東海・近畿・四国・九州地方に大きな被害を与え、30年以内の発生確率が70%に及ぶとされる「東南海・南海地震」が思い浮かびます。
その規模の大きさ(阪神大震災以上)から当地震ばかりが注目されがちですが、実は、日出町にとって注意しなくてはならない地震は他にもたくさんあります。と言うのは、別府湾には数多くの活断層が存在しているからです。(別府湾−日出生断層帯)
私たちは、いつどんな地震が起きても対処できるよう、常日頃から準備をしておく必要があるのです。
家の中の安全対策
1,家の中に逃げ場としての安全な空間をつくる
部屋がいくつもある場合は、ひとの出入りが少ない部屋に家具をまとめて置く。無理な場合は少しでも安全なスペースができるよう、家具の配置を考えよう。特に寝室や子ども部屋等には、倒れるような大型家具は置かないように!
2,家具は倒れにくいように置く
家具を部屋の角に置いたり、ぐらつく時は家具の下に板などを敷くようにして、少しでも倒れにくいようにしよう。理想は家具を壁や床に固定してしまうこと。ホームセンターで専用の固定器具が販売されているので、可能な限り家具は固定しよう!
3,出入口や通路には大きな物を置かない
玄関や廊下に倒れやすい物を置くと、いざという時避難路がふさがれてしまう。逃げ道の確保は防災の第1歩!
家の外の安全対策
1,窓ガラスに飛散防止フィルムをはる
割れたガラスが飛び散って、避難時に足を負傷する事例が多い。なるべく飛び散らないよう配慮をしよう。
2,屋根の瓦やテレビアンテナを補強する
避難時に瓦などが落下して、頭部を直撃する恐れあり。上には人の意識は行きにくいもの。しっかりと補強をしよう。新築等の際は防災瓦などの検討もお願いしたい。同様にベランダに置いてある植木鉢等も落下しないよう、日頃から整理を。
3,プロパンガスはボンベを鎖で固定する
ガスボンベは危険物。ぶつかって危険、ガス漏れして危険と、非常に危ない。転倒しないよう、しっかりと固定をしよう。
4,ブロック塀や門柱を補強する
鉄筋が入っていなかったり、老朽している塀や門柱は、地震であっさり倒壊してしまう。ひび割れや鉄筋に錆が出ているものは修理し、鉄筋が入っていないものは補強が必要。
5,わが家の耐震診断をする
わが家が地震に耐えられるかを知るために、耐震診断をしよう。必要がある場合は耐震工事も考えよう。特に昭和56年以前に建築された建物は注意する必要がある。診断される場合は日出町都市建設課建築係(電話番号:0977-73-3172)にご相談を!
これらは今年の3月末に日出町のHPに記載された記事です。皆さんのお住いの地域ではどうでしょう?自治体によっては補助金・助成金に該当する場合もあるそうです。それだけ「防災対策=飛散防止フィルム」の重要さが見受けられます。
弊社では6月1日~8月31日まで公式LINEアカウントに登録していただいた方に「飛散防止フィルムキャンペーン」を実施中です!弊社独自の「㎡お値引き」と併用していただければ最大20%off!大分県で防災対策をご検討中の方々は「HARU工房 いちまる」までお問い合わせ下さい!
久しぶりのブログ更新となりました😅
この時期、フィルム業界は繫忙期です🙄
本日はこれからの季節によく耳にする「熱中症」についてお話します。
つい最近のニュースですが、6月20日~26日の1週間、全国で4551人が熱中症により病院へ搬送されたそうです。搬送された人のうち、65歳以上の高齢者が2458人で全体の54.0%を占め、搬送後死亡したのは4人。
熱中症の発生場所は自宅の敷地内などの「住居」が1698人と最多で、「道路」、駅などの「公衆(屋外)」。小中高校などの「教育機関」でも319人が搬送された模様です。
この中でも高齢者の熱中症についてピックアップしていきたいと思います。
高齢者
予防・対策
高齢者高齢者は温度に対する感覚が弱くなるため、室内でも熱中症にかかりやすいといわれています。
通常、脳が暑いと判断すると、体は自律的に皮膚の血流量や汗の量を増やして、体内の熱を周囲に逃がそうとします。しかし、老化が進むとこれらの増加の開始が遅れ、体温上昇に伴う増加の割合も小さくなります。そのため、高齢者は若者に比べて体の熱を周囲に逃がす熱放散能力が低く、深部体温が上昇しやすくなります。
それ以外にも、高齢者は温度に対する感覚が弱くなって「暑い」と感じにくくなったり、体内の水分量が減少していたり、のどの渇きを感じにくくなったりすることで、熱中症にかかりやすくなっています。
高齢者は自分自身も、周囲にいる人も、熱中症に注意してください。
対策
1.「気温や湿度を」計って知ろう
高齢者の方は体温の調節機能が落ちてくるため暑さを自覚しにくく、熱を逃がす体の反応や暑さ対策の行動が遅れがちです。気温・湿度計、熱中症計などを活用し、今いる環境の危険度を知りましょう。
2.「室内を」涼しくしよう
日差しのない室内でも、高温多湿・無風の環境は熱中症の危険が高まります。冷房や除湿機・扇風機などを適度に利用し、涼しく風通しの良い環境で過ごしましょう。
3.「水分を」計画的にとろう
高齢者の方は体内水分量の減少により脱水状態になりやすく、さらに体が脱水を察知しにくいため、水分補給が遅れがちです。のどが渇く前に、定期的な水分補給をしましょう。キュウリやナスなど、水分を多く含む食材を、食事に取り入れるのもよいですね。
4.「お風呂や寝るときも」注意しよう
入浴時や就寝中にも体の水分は失われていき、気づかぬうちに熱中症にかかることがあります。入浴前後に十分な水分補給をしたり、寝るときは枕元に飲料を置いたりしておくとよいでしょう。
5.「お出かけは」体に十分配慮しよう
外出時は、体への負荷が高まることに加え、汗で水分が失われたり、日差しや熱の影響を受けやすくなったりします。服装を工夫する他、水分や休憩を十分とって体を守りましょう。
6.「周りの人が」気にかけよう
高齢者の方は自分で暑さやのどの渇きに気づきにくいうえ、体調の変化も我慢をしてしまうことがあります。周りの人が体調をこまめに気にかけ、予防対策を促してあげましょう。
いかがだったでしょうか?いくら周りの人が気を付けていても、高齢者や小さなお子様などは、体調が悪くなってからでは遅いのです。まずは「予防」が第一ですね🤗
「HARU工房 いちまる」は現在、飛散防止フィルムのキャンペーン期間中です😂
7月1日より遮熱フィルムのキャンペーンも実施する予定です🤗詳細は後日🤗
大分県の皆さん!猛暑の季節を窓ガラスフィルムで乗り越えましょう!
いよいよ大分県にも台風が接近してきます。本日は台風対策についてお話します。
窓ガラスの台風対策といえば、窓ガラスに「×や米」の形を描くように養生テープを貼る方法があります。
しかし、台風では「屋根瓦や看板の破片、植木鉢などの硬いものが窓に直撃した」というような大きな被害がある中で、窓ガラスにテープを貼るだけで対策できるのか不思議に思いますよね。本記事を最後まで読み進めればこのような疑問も解決できるはずです。
台風で窓ガラスが割れるのはなぜ?
台風が接近するたびに窓が割れないように対策をしなければならないことは分かっていても、窓ガラスがどうして割れるのか考えたことはありますか?
台風で窓ガラスが割れてしまう理由は、強風で屋外にあるものが飛んでしまい、窓ガラスに当たることが原因です。物が飛ぶのは風速がおよそ20~30メートルを超えたときと言われているので、風速40メートルほどにもなる台風で物が飛ぶのは当然といえます。
いくら自分の家の敷地内にあるものを家の中や倉庫などにきちんと片付けたとしても周辺から飛んでくることがあります。そのため、窓ガラスが割れないように何らかしらの対策をする必要があるのです。
台風対策!窓ガラスに養生テープ効果は?
養生テープを窓ガラスに貼ることは強風対策として有効な方法ですが、窓ガラスが強化できたり、割れなくなる訳ではない点に注意が必要です。
それなのになぜ養生テープを貼るのかというと、万が一窓ガラスに物が当たって割れた時にガラスの破片が飛び散るのを防ぐのが最大の目的となります。
何も対策をしない場合、ガラスが割れて室内外に飛び散るのはもちろんケガの危険にもつながります。養生テープであればホームセンターなどで購入でき、費用も安く済むのがメリットです。
養生テープでガラスの飛び散り防止
住宅用の窓ガラスは設計の時点で想定できる風圧に耐える強度をつ備えてつくられています。そのため、基本的に強い風のみで割れることは少ないと考えて良いです。
よって、養生テープを用いて窓ガラスの強風対策を行う場合は、「ガラスが割れたとしても破片が飛び散らないようにするため」という認識で行うようにしましょう。
台風時、養生テープ以外の窓ガラス飛散防止は?
養生テープが手に入らない場合や、他の対策方法も知っておきたい方は以下の方法を試してみてください。
風速20m以上のときに注意!
風速が強くなるにつれて被害も深刻になります。目安は以下の通りです。
風速10m・・・傘をさして歩けない
風速20m・・・看板などが飛ぶ・木が倒れる
風速30m・・・ブロック塀の倒壊・トラックが横転する
風速20mを超えると飛散物が出るようになるため窓ガラスが割れる危険性が高くなります。台風情報をこまめに調べておくと安心です。
防止方法①防犯フィルム
窓に貼って空き巣被害を防ぐことを目的とした「防犯フィルム」も強風の対策として役立ちます。防犯フィルムの中でもCPマークがついているものは金属バットでフルスイングしてもガラスを貫通しない強度を持ちます。
よって、窓ガラスに防犯フィルムを貼ることで、強風で物が飛んでガラスが割れるのを防ぐ効果が期待できます。
防止方法②飛散防止フィルム
台風で窓ガラスが割れてしまった後の事が心配な場合は、窓ガラスに飛散防止フィルムを貼るのが効果的です。
適度な厚みがあり、衝撃を和らげてくれるのはもちろん窓ガラスが割れてもガラスが散乱するのを軽減することができます。
強風が続く中で窓ガラスが割れてしまうと中に風が吹き込み、通常のように片付けることができません。ただでさえガラスの破片は危険なので、特に小さなお子様がいらっしゃるご家庭などにはおすすめの方法です。
防止方法③発泡スチロール
気密性に優れた窓であっても、わずかな隙間は存在します。そこから風が入り込み、窓が振動で割れる可能性はゼロではありません。
その対策としておすすめなのが窓に発泡スチロールをはめ込んで隙間を塞ぐ方法です。窓全体の保護まではできませんが、隙間風をピンポイントで防ぐことができます。築年数が経過して窓の隙間が気になる場合はぜひ取り入れてみてください。
現在、「HARU工房いちまる」では飛散防止フィルム、遮熱フィルムのキャンペーン中です。大分県にお住いの皆さん!是非お問い合わせ下さい!
本日は大分県別府市にある個人宅様からのご依頼です。
地震の時に窓ガラスが割れ避難経路を確保する為に、「飛散防止フィルムを貼ってほしい」
との事でした。ネット社会ですのでお客様も事前に調べられてるので話が早い💦
どこのお部屋かと思い自宅に向かったのですが・・・
なんと!浴室でした😅
前回のお客様同様、浴室から別府市が一望できる絶景スポット😮
浴室など、湿度が高い場所は状況にもよりますが、フィルム施工時にシーリング施工をさせて頂きます!
簡単に言うと「フィルムの隙間に水分を入れない為。」と言ったところですかね?
大分県内でも未だに見られる光景ですが、台風対策で養生テープを貼っている家屋。
意味がないうえに、見た目も😅😥
これからの季節もそうですがどうせ貼るなら「オールシーズンイケるフィルム」
・・・気になる方は「HARU工房 いちまる」までお問い合わせください!