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昨年の秋から始まった値上げラッシュから1年。本日、10月1日からまた大幅な値上げラッシュが待っており、今年になってから最も多い6,000品目を超える値上げが予定されています。
その中でも窓ガラスフィルムと関係性のある電気料金。
2021年8月は¥6,960だったのが2022年8月には¥9,118と+¥2,158になっています。これを1年に換算すると約¥24,000です。東京電力は来年の4月から法人向け料金を最大14%も値上げすると発表しました。
とはいいつつも生活する上で「食」に関しては節約できませんよね😅
そこでどこを節約できるかというとやはり先程話に出た電気料金です。
ここから本題の窓ガラスフィルムのお話しです。
断熱フィルムを窓ガラスに貼ると、本来はガラス越しに外へ逃げていく熱を室内に留める事が可能になります。暖房や電気ストーブなどの節約に繋がります。
同時に暑い時期への遮熱性能も備わっていますので、夏は暑い日射を遮ってくれます。
この断熱フィルムは、1年を通してオールシーズン対応型の高性能窓ガラスフィルムという事です。
冬の時期、せっかく暖かくした室内の熱の48%が窓ガラスから出て行ってしまいます。
断熱フィルムを貼ったからと言って、室内の熱の流出を完全に防ぐ事は不可能です。
ですが、断熱フィルムを窓ガラスに貼る事で、今現在の暖房効率の悪さや快適性を向上させる事は出来ます。
実際、遮熱断熱フィルムを貼ると窓ガラスの断熱性能が30%も向上するというデータも出ています。
夏は暑さを和らげエアコンの効きを良くし、冬は室内の暖気を逃さずに部屋がポカポカ、プラスα台風や地震で起こる窓ガラスの飛散を防止し、尚且つ床やカーテンの日焼けの原因である紫外線を99%カットしてくれます。更に窓ガラスの結露対策にも期待できます。
種類にもよりますがこれにマジックミラー効果があるフィルムもあります。一石五鳥?ぐらいのとんでもない優秀なフィルムが「遮熱断熱フィルム」です。
窓ガラスフィルムを貼るだけで省エネ効果により電気代を節約できる時代です。この値上げラッシュを窓ガラスフィルムで乗り越えましょう!窓ガラスでお悩みの方は「HARU工房 いちまる」までお問い合わせ下さい!
大分県はいよいよ長袖が必要になるぐらいの気温になってきました。
寒冷前線が通過するのでどんどん寒くなる模様です。
今回はこれからの季節だけではなく、結果的にこのフィルムでオールシーズン行けますよ~
「遮熱断熱フィルム」を分かりやすくご紹介したいと思います。長くなるかもしれませんが最後までお付き合いください💦
まずはおさらいで・・・「遮熱フィルム」です。↓後半のお話がメインになります(笑)
夏の暑さは70%以上が窓から侵入し、冬は暖房をしても暖かさの50%以上が窓から放出されているそうです。そんな窓に遮熱フィルムを貼れば、
冷暖房の効率を上げて光熱費を抑えられるうえに、地球の温暖化にも貢献できそうです。
遮熱フィルムを選ぶ前に
夏、外からの暑さをカットしてくれる遮熱フィルム。手軽に設置することができ、室内を快適な温度にしたり、エアコンの冷房の節電にもなる便利なアイテム。
しかし、窓用の遮熱フィルムを選ぶ前に、おさえておきたい知識もあります。その知識をおさえることで、夏は涼しく、今までよりエアコンの効果に大きな差が出てくるはずです。
●暑さ対策としての機能性を見る
遮熱フィルムのメリットはいくつかありますが、まず思い浮かぶのが暑さ対策。このところの夏の気温の上昇は、なんとかしたいと思うほど過酷なものになってきています。
夏の強い日差しを防ぐにはカーテンやブラインドといったものがありますが、それらは窓を通して入って来る光を遮(さえぎ)るもので、
部屋に取り込んでしまった熱はエアコンで冷やすことになり、電気代もかかります。
部屋に熱が入りこむ前に窓に貼ったフィルムで熱をカットすれば、効率もよくエアコン代の節約になりお財布にもやさしいエコな暮らしに役立つことになります。
●窓を取り換えなくてもできる遮熱対策
窓際で熱をカットする手段には、ペアガラスやLow-eガラス(熱線吸収ガラス)の窓にすることや、内窓の取りつけ、外ブラインドやシャッターの取りつけなどがありますが、
いずれも工事費がかさんで大掛かりになりちょっと大変ですね。
遮熱フィルムは今ある窓のガラスに貼るだけで遮熱効果が得られ、窓を取り換えるより費用も抑えられる手軽で便利な対処グッズです。
窓用遮熱フィルムの種類をおさえておこう
【夏用の遮熱フィルム】
夏用の断熱フィルムは、主にエアコンの冷気を外に逃がさないようにする効果があります。
その他に、窓ガラスが割れた時の飛散防止効果、日差しによる熱や紫外線が室内に入ってこないようにするための機能がついています。
【オールシーズン用の遮熱断熱フィルム】↓ここからが本番のお話です!
オールシーズン用の遮熱断熱フィルムは、まさに夏と冬の両方の機能を兼ね備えたもの。
機能面に関しては、遮熱・断熱・飛散防止・紫外線カット・結露対策などなど。
一度つければ年間使えるので、一番手間のかからない遮熱断熱フィルムです。
このオールシーズン用フィルムこそが「遮熱断熱フィルム」です。メリットは先程は述べた事です。デメリットは価格のみです(笑)
グラフィル社製のフィルムは、メーカーが算出している試算値で、「夏は59%の日射熱をカットし、冬は窓の断熱性能が最大で30%アップする」
サンゲツ社製に至っては、高校で1年間のデータを取り、「夏は27.5%、冬は7.1%。1年間平均で15%以上の節電に繋がった」というデータも出ています。
企業様、工場など年間通して電気料金が高額な場所においては、絶大な経費節減になります。もちろん一般家庭も電気料金の値上がりで頭を悩ませているかもしれませんが、年間通して数万円の節電になれば少しは楽になりますね。
長くなりましたが、お客様のお悩みを窓ガラスフィルムで解決するのが「HARU工房いちまる」の仕事です。
大分県で窓ガラスフィルムの事なら「HARU工房 いちまる」までお問い合わせ下さい!
大分県も本格的な寒さがやってきました😭冬本番です!
もちろん、冬が好きな人もいるでしょうが個人的には夏の方がまだいいですかね?😅
私もこの仕事を始めて、自宅にフィルムを貼りましたが、目的は「夏の暑さ対策」でした。
10月に「遮熱断熱フィルム」を貼ったので暑さ、寒さ両方の対策が出来ているのか効果はイマイチ😅
12月に入り毎年の様に暖房器具を出し、朝晩冷え込む時間帯、休みの日の昼間。
何となくですがフィルム貼ったせいか・・・若干寒い??アレ?😥
寒さの原因が2つありました(笑)
①断熱フィルムを貼ったので暖房器具は必要ない!
②遮熱断熱フィルムのシルバータイプを貼ったので冬の太陽光も若干遮断してしまう(笑)
分かってた事ですがただの勘違いでした💦確かに現在、お客様からのお問い合わせで同じようなことを説明しています(笑)
皆さんも同じような事を感じていませんか?
今の住宅は「Low-Eガラス」がほとんどです。Low-Eガラスにも遮熱、断熱の2種類があります。
窓ガラスフィルムを同様、夏の暑さを軽減し冬の暖気を逃さない!これが「Low-Eガラス」です。
・・・夏はそんなに熱くないけど冬はなんか寒い😣
ガラスの表面にLow-E膜で太陽の熱を遮断する!冬場の太陽光までも遮断してしまっているからしょうがない事なのです💦これも窓ガラスフィルムと同じ現象です💦
Low-Eトリプルガラスを設置しているご家庭でも暖房器具は使用しているはずです😅
昔と違い既存の窓ガラスをLow-Eガラスに入れ替える。かなり価格も安くなりました。
効果も窓ガラスフィルムよりかなり改善されます!ですが安くなったとはいえ、フィルム施工の数倍の値段はします💦
今年も有り難い事に沢山のお客様からお問い合わせを頂きました。「窓ガラスを交換したいんですけど金額が高いのでフィルムの方を選びました😭」という理由が多かったです。
高性能窓ガラスも、窓ガラスフィルムも暑さ寒さを和らげるのは間違いありませんが、冷暖房と併用して初めて効果が出るものです!
そうした中で、省エネ・空調費削減などの効果を期待できるのも事実です!
今年も残すとこあと1か月!「窓ガラスからの寒さをどうにかしてほしい!」「寒さ対策で何かいい方法ないの?」など大分県で窓ガラスフィルム施工をお考えの方は「HARU工房いちまる」までお問い合わせ下さい🤗🤗
SDGsに取り組む企業様にお知らせです。
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昨年、フィルムメーカーのサンゲツ社より、エコマーク認定商品「クリエイシア90」が発表されました。
「クリエイシア90」の特徴は以下の通りです。
・ペットボトル由来の再生材料を80%以上使用したPETフィルムから出来ています。
・飛散防止とUV99%カット性能は従来品同等。
◎ペットボトルのリサイクル量
1㎡あたり2.8本相当のリサイクルされたペットボトルを使用しています。
◎製造過程のCO₂排出削減について
一般的な透明飛散防止フィルムに比べ、製造過程のCO₂排出量を10%削減することに成功。
施工後はサンゲツ社認定の”CO₂削減証明書”が発行されるので、各機関への証明書としてお使いいただけます。
さらに、カーボンニュートラルに向け、CO₂削減目標を掲げている企業様で
気候対策の為の「遮熱」災害対策の為の「飛散防止」などがお済でない場合は、当店へお問い合わせください。
サンゲツ社では、省エネ試算を行っているため、オフィスなどでフィルムを貼ることでどれくらいの省エネになるのかなど、SDGs対策としても事前に確かめることもできます。
弊社では、お問い合わせ後、現地調査を行い、その情報を元に省エネ試算も行っておりますので、お気軽にお問合せください。
CO₂削減目標を掲げている企業様には以下のようなメリットがあるます。
①SDGsの達成につながる
②資金調達の条件が良くなる・調達しやすくなる
③競争優位性の獲得
SDGsの取り組みについてまだ、何から始めてよいか分からないという企業様は
まずは飛散防止+UV99%カットが出来るエコマーク認定商品「クリエイシア90」を施工する事をお勧めします。
大分県内でもSDGsに取り組む企業様も増えてきています。そんな企業様に窓ガラスフィルムで少しでもお力添えになる為にも「HARU工房いちまる」までお問い合わせ下さい!
カテ
今回は毎年恒例の「夏に向けての暑さ対策」について、各メーカーの商品紹介になります🤗
まずは、なぜこの時期から暑さ対策をするのか?についお話します。
今年に入って関東の方で空き巣被害のニュースが連日報道されていたのを覚えてるでしょうか?
大分県ではもちろんその様な被害はありませんでした😅しかし「空き巣被害=防犯対策」という意識が高まり、弊社にも防犯フィルム施工のお問い合わせが急増しました。
当然の様に、大分県内だけでは無く、全国の窓ガラスフィルム業者の方も同じ様なお問い合わせが増えたはずです。もうお分かりですよね?😅フィルムメーカーの製造が追いつかず、在庫切れが続きました。
それだけでなく、「インターネット通販など高値で販売し、それを業者が購入し、通常の施工価格以上でお客様にお見積りを提示する。。。」しょうがない事なのですが😥
コロナの影響でどんどん生活必需品などが値上がりしてしまう。モノがあれば高値で売買される。😱
なぜこの時期からの暑さ対策をする理由がとても長くなりましたが💦要するに在庫切れによる施工価格の高騰に対する対策が1つ目の理由です😅
2つ目の理由は、昨年より早く夏が到来する!という事です。温暖化の影響で今年も6月から30度を越える真夏日が続くようです💦実際にこの時期からエアコンを入れているお客様もいらっしゃいました💦💦
10月まで暑さが続き、数か月で電気代が十数万円💦電気料金の値上げ💦
そうなる前に一般住宅、皆さんの勤めている会社などで「省エネ&空調費削減」を考えてみたらどうでしょう?
かなり話が逸れていますが今回は「グラフィル」というメーカーの遮熱フィルムについての紹介です💦
弊社がとてもお世話になっているフィルムメーカーです🤗大分県の皆さん!暑さ対策(窓ガラス)の事なら「HARU工房いちまる」までお問い合わせ下さい!