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カテゴリー別アーカイブ: お知らせ

適格請求書発行事業者登録番号をホームページに記載いたしました。

2023年10月から開始されるインボイス制度に備え、次の通りお知らせ致します。

当社の適格請求書発行事業者の登録番号

T1810846835192

※① インボイス制度の運用開始に合わせ、2023年10月より請求書等に登録番号を表示します。

※② 上記の登録番号は、当社ホームページの「会社概要」のページにも表示しております。

※③ 適格請求書発行事業者公表サイトは「国税庁のホームページ」より確認できます。

~HARU工房いちまる 夏季休業のお知らせ~

少し早いですが夏季休業のお知らせをさせていただきます。

◆夏季休業期間

2023年8月10日(木)~8月15日(火)

尚、休業期間中は弊社HPのお問い合わせフォームへご連絡下さい。

※8月13日(日)から順次、御回答させて頂きます。ご不便をおかけしますが宜しくお願い致します。

 

夏の暑さ対策&電気料金節約術

つい先日、お隣の福岡県などでは局地的豪雨被害を受け、各自治体協力のもと復興活動が行われていました。今年の梅雨の降水量は確かに恵みの雨という感じでは無かったような気がします😱

突然ですが本題に入ります!

大分県は梅雨が終わり、いよいよ夏本番!10月頃まで30度を越える日が続くと予想されている様です。

近年の暑さは生命の危機(熱中症、日射病)に陥る程、異常な暑さです。

総務省消防庁が7月3日~7月9日までの1週間、全国で病院に搬送された熱中症患者数を発表しました。・・・全国的にも大雨が続いた1週間でしたが、「3964人」というとてつもない数の熱中症患者が搬送されたそうです。

総務省消防庁HP→https://www.fdma.go.jp/disaster/heatstroke/post3.html

大分県でも100人程の方が病院に搬送され、

①年齢別で見ると高齢者が6割、(成人3割、子供1割)

②発生場所で見ると自宅が4割、(職場、屋外、公衆、教育機関、その他)

③傷病程度別で見ると軽傷が6割強となっています。

このデータから見て分かるように「自宅で高齢者や子供がエアコンを付けているので安心していた(軽症)」

確かにエアコンを付ければ涼しく感じます。寒くなれば温度を上げ、暑くなれば下げます。それは成人の方だからこそ出来る事ですよね💦特に高齢者の方は体温調整機能が低下しているので暑さや寒さを感じにくくなっています。

それが原因で高齢者の方や小さなお子様は熱中症(軽症)になったとしても自覚症状がない事が殆どです。軽症で病院に運ばれたと言って安心してはいけません。高齢者の方や小さなお子様だからこそ重症化する恐れがあるのです。

当然ですが自宅以外なら安心というわけではありません。高齢者の方や、小さなお子様が集まる場所も存在します。(高齢者施設、病院、保育園など)

タイトルでお伝えした様に「暑さ対策=熱中症対策」という事で本日は「遮熱フィルム」の効果についてご説明していきたいと思います。

まずはコスパ最強!お財布にも優しい遮熱フィルムの紹介です!

 

フィルムの種類や計測地域にもよりますが、窓際の温度が最大で19℃も変わってくるのです!遮熱フィルムは暑さを軽減するのが1番の目的です!しかし「①紫外線99%カット、②飛散防止効果、③マジックミラー効果」など様々な機能があります!

①紫外線をカットするとフローリングの変色、調度品焼け防止、カーテン焼け防止、人体の日焼け防止。

②飛散防止とは、わかりやすく説明すると・・・台風や地震などの自然災害、小さなお子様が間違ってガラスを割ってしまったなど、窓ガラスが割れた時に飛び散らないようにする!※よく見かける↓コレは全く意味がありませんのでご注意ください💦

③マジックミラー効果とは・・・これも分かりやすくご説明すると「日中は外から室内が見えにくくなり、室内からは外が良く見える!」昼間はカーテンが不要になります(笑)

プラスαでエアコンの設定温度を上げて自動にすれば「空調費削減=省エネ対策」も自然とできますよね🤗

長くなりましたが💦HARU工房いちまるはホームページをリニューアルしました✨

今後は施工事例もそうですが、大分県の皆様に「窓ガラスフィルムの素晴らしさ」を理解していただけるような内容の投稿をしていきたいと思います!Instagram公式LINEからのご質問なども承っています!是非!お問い合わせ下さい✨

 

 

 

防災対策について

本日は地元、日出町の防災対策についてのお話です。

「地震」と言えば、東海・近畿・四国・九州地方に大きな被害を与え、30年以内の発生確率が70%に及ぶとされる「東南海・南海地震」が思い浮かびます。
その規模の大きさ(阪神大震災以上)から当地震ばかりが注目されがちですが、実は、日出町にとって注意しなくてはならない地震は他にもたくさんあります。と言うのは、別府湾には数多くの活断層が存在しているからです。(別府湾−日出生断層帯)
私たちは、いつどんな地震が起きても対処できるよう、常日頃から準備をしておく必要があるのです。

家の中の安全対策

1,家の中に逃げ場としての安全な空間をつくる
部屋がいくつもある場合は、ひとの出入りが少ない部屋に家具をまとめて置く。無理な場合は少しでも安全なスペースができるよう、家具の配置を考えよう。特に寝室や子ども部屋等には、倒れるような大型家具は置かないように!

2,家具は倒れにくいように置く
家具を部屋の角に置いたり、ぐらつく時は家具の下に板などを敷くようにして、少しでも倒れにくいようにしよう。理想は家具を壁や床に固定してしまうこと。ホームセンターで専用の固定器具が販売されているので、可能な限り家具は固定しよう!

3,出入口や通路には大きな物を置かない
玄関や廊下に倒れやすい物を置くと、いざという時避難路がふさがれてしまう。逃げ道の確保は防災の第1歩!

家の外の安全対策

1,窓ガラスに飛散防止フィルムをはる
割れたガラスが飛び散って、避難時に足を負傷する事例が多い。なるべく飛び散らないよう配慮をしよう。

2,屋根の瓦やテレビアンテナを補強する
避難時に瓦などが落下して、頭部を直撃する恐れあり。上には人の意識は行きにくいもの。しっかりと補強をしよう。新築等の際は防災瓦などの検討もお願いしたい。同様にベランダに置いてある植木鉢等も落下しないよう、日頃から整理を。

3,プロパンガスはボンベを鎖で固定する
ガスボンベは危険物。ぶつかって危険、ガス漏れして危険と、非常に危ない。転倒しないよう、しっかりと固定をしよう。

4,ブロック塀や門柱を補強する
鉄筋が入っていなかったり、老朽している塀や門柱は、地震であっさり倒壊してしまう。ひび割れや鉄筋に錆が出ているものは修理し、鉄筋が入っていないものは補強が必要。

5,わが家の耐震診断をする
わが家が地震に耐えられるかを知るために、耐震診断をしよう。必要がある場合は耐震工事も考えよう。特に昭和56年以前に建築された建物は注意する必要がある。診断される場合は日出町都市建設課建築係(電話番号:0977-73-3172)にご相談を!

これらは今年の3月末に日出町のHPに記載された記事です。皆さんのお住いの地域ではどうでしょう?自治体によっては補助金・助成金に該当する場合もあるそうです。それだけ「防災対策=飛散防止フィルム」の重要さが見受けられます。

弊社では6月1日~8月31日まで公式LINEアカウントに登録していただいた方に「飛散防止フィルムキャンペーン」を実施中です!弊社独自の「㎡お値引き」と併用していただければ最大20%off!大分県で防災対策をご検討中の方々は「HARU工房 いちまる」までお問い合わせ下さい!

熱中症について

久しぶりのブログ更新となりました😅
この時期、フィルム業界は繫忙期です🙄

本日はこれからの季節によく耳にする「熱中症」についてお話します。
つい最近のニュースですが、6月20日~26日の1週間、全国で4551人が熱中症により病院へ搬送されたそうです。搬送された人のうち、65歳以上の高齢者が2458人で全体の54.0%を占め、搬送後死亡したのは4人。

熱中症の発生場所は自宅の敷地内などの「住居」が1698人と最多で、「道路」、駅などの「公衆(屋外)」。小中高校などの「教育機関」でも319人が搬送された模様です。

この中でも高齢者の熱中症についてピックアップしていきたいと思います。

高齢者

予防・対策

高齢者高齢者は温度に対する感覚が弱くなるため、室内でも熱中症にかかりやすいといわれています。
通常、脳が暑いと判断すると、体は自律的に皮膚の血流量や汗の量を増やして、体内の熱を周囲に逃がそうとします。しかし、老化が進むとこれらの増加の開始が遅れ、体温上昇に伴う増加の割合も小さくなります。そのため、高齢者は若者に比べて体の熱を周囲に逃がす熱放散能力が低く、深部体温が上昇しやすくなります。
それ以外にも、高齢者は温度に対する感覚が弱くなって「暑い」と感じにくくなったり、体内の水分量が減少していたり、のどの渇きを感じにくくなったりすることで、熱中症にかかりやすくなっています。
高齢者は自分自身も、周囲にいる人も、熱中症に注意してください。

対策

1.「気温や湿度を」計って知ろう

高齢者の方は体温の調節機能が落ちてくるため暑さを自覚しにくく、熱を逃がす体の反応や暑さ対策の行動が遅れがちです。気温・湿度計、熱中症計などを活用し、今いる環境の危険度を知りましょう。

2.「室内を」涼しくしよう

日差しのない室内でも、高温多湿・無風の環境は熱中症の危険が高まります。冷房や除湿機・扇風機などを適度に利用し、涼しく風通しの良い環境で過ごしましょう。

3.「水分を」計画的にとろう

高齢者の方は体内水分量の減少により脱水状態になりやすく、さらに体が脱水を察知しにくいため、水分補給が遅れがちです。のどが渇く前に、定期的な水分補給をしましょう。キュウリやナスなど、水分を多く含む食材を、食事に取り入れるのもよいですね。

4.「お風呂や寝るときも」注意しよう

入浴時や就寝中にも体の水分は失われていき、気づかぬうちに熱中症にかかることがあります。入浴前後に十分な水分補給をしたり、寝るときは枕元に飲料を置いたりしておくとよいでしょう。

5.「お出かけは」体に十分配慮しよう

外出時は、体への負荷が高まることに加え、汗で水分が失われたり、日差しや熱の影響を受けやすくなったりします。服装を工夫する他、水分や休憩を十分とって体を守りましょう。

6.「周りの人が」気にかけよう

高齢者の方は自分で暑さやのどの渇きに気づきにくいうえ、体調の変化も我慢をしてしまうことがあります。周りの人が体調をこまめに気にかけ、予防対策を促してあげましょう。

いかがだったでしょうか?いくら周りの人が気を付けていても、高齢者や小さなお子様などは、体調が悪くなってからでは遅いのです。まずは「予防」が第一ですね🤗

「HARU工房 いちまる」は現在、飛散防止フィルムのキャンペーン期間中です😂
7月1日より遮熱フィルムのキャンペーンも実施する予定です🤗詳細は後日🤗
大分県の皆さん!猛暑の季節を窓ガラスフィルムで乗り越えましょう!

窓ガラスの測り方について

大分県も梅雨が明けて毎日、猛暑の日が続いています。東からの朝日、西日対策・・・

この様なご依頼が沢山寄せられています。まず必ず質問されるのが、「値段」です。当然ですね💦

もちろん現地調査をした段階で正確なお見積りを提示しますが、概算で「いくらかかりますか?」

というお問い合わせが多いのも事実です!そこで今回は大体の金額についてお伝えします。

 

この金額から現在「遮熱フィルムキャンペーン」を実施中です!

詳しい内容は「HARU工房 いちまる」へお問い合わせ下さい!大分県に在住の皆さん!

暑い夏は窓ガラスフィルムで乗り切りましょう!

3Mスモーク5遮熱フィルム施工

本日は長崎県五島市まで出張してきました。

場所は五島市にある鐙瀬(あぶんぜ)ビジターセンターという五島市の施設です。

現在は改装中で来年の3月にリニューアルオープンするそうです。

同業者の方からは「美術館なので室内に太陽光が入ると展示品が日焼けするので何とかしてほしい」

との事でした。窓ガラスが大きい上に日当たり抜群!ここで度々出てくるのが「熱割れ問題」

価格的にも機能的にもサンゲツ社製の「パーフェクトブラック」が理想でしたが、

残念ながら熱割れ計算によりアウトでした。

お客様に何とかご納得していただき、3Ⅿ社の「スモーク5」を選定しました。

しかし更に問題が。。。ガラスのサイズが大きすぎて「突合せ貼り」という施工方法に。

簡単に説明すると、「突合せ貼り」とは2枚のフィルムを1枚のガラスに左右に分けて貼るという感じです。

「な~んだ。簡単な事じゃない?」と思いますよね?

水抜きの為にフィルムを合わせる部分(真ん中)に隙間を開けなくてはならないのです。

そう!太陽光を入れたくないという事は暗くしたいという事ですよね?隙間が敵になるということです。

色付きフィルムと相性が悪い施工方法なんです💦

今回に限っては同業者の方と協力しあって、隙間を0.5㎜にして何とか無事終わりました。

たった2枚なのに3時間も掛かってしまい、他の業者の方にもご迷惑おかけしました。

窓ガラスフィルムは綺麗に貼れれば良いという問題では無く、そのフィルムの機能性を最大限に発揮させなくては意味がありません。極端な例で言うと、「暑さ対策をしたいのに飛散防止フィルムを綺麗に貼るより、遮熱フィルムを大体でいいから貼ったほうが意味がある!」極端過ぎましたね(笑)

今回は大分県~長崎県までの350㎞という長旅でしたが、まずは大分県内に窓ガラスフィルムのすばらしさを理解していただく!が当面の目標です!

もちろん!「HARU工房 いちまる」は県内だけでなく、お客様のご要望があればどこにでもお伺いします(笑)

これからに季節は「遮熱断熱フィルム」の季節です!是非お問い合わせ下さい!

窓ガラスフィルム価格・お問い合わせ内容について

本日は窓ガラスフィルムの施工価格などについてお話ししたいと思います。

価格と言っても地域、メーカー、業者などによって変動しています。個人の職人さんなどは、「工賃はいくら頂きます。フィルムはお客様がご準備してください」というのが流行りですね。もちろん某フィルムメーカーになると高価格になります。「ブランドフィルム」と表現したらいいのでしょうか?(笑)価格帯的には遮熱・断熱フィルム(LOW-Eフィルム)>遮熱フィルム>飛散防止フィルムという様に多機能、高機能フィルムが高価になっています。

その他にも防犯フィルム>デザインフィルム>目隠しフィルムなど、別カテゴリーのフィルムもあります。

お問合せ頂く個人のお客様は、やはり価格を1番気にされています。

それ以外でも、この時期は「西日対策で遮光カーテンにしようか迷っています」というお問合せがよくあります。もちろん弊社はフィルムを専門として取り扱っているのでフィルムのメリット、デメリットをお伝えしてお見積りを提示し、お客様がご納得した上で、契約して頂きます。

企業様になると価格もそうですが、空調費削減(省エネ効果)、オシャレ度(デザイン重視)などのご相談が多くなります。

確かに、貼ってみないと効果が分からない。しかし貼ったら「貼って良かったです!」「省エネできました!」「暑さが和らぎました」「ミラー効果が大変気に入りました」などと必ずお喜びのお言葉を頂きます。

特に、地元大分県のお客様の声は活力になります!もちろん他県からわざわざ「HARU工房 いちまる」を選んで頂いた事にも感謝しています!8月に入っても更に猛暑が続く様です。こういうご時世なのでなかなか外出する機会が減り、室内で過ごす時間が多くなります。エアコンだけじゃ正直、室内の温度は下がりきれず、熱中症になってしまうケースも多発しています。特にお年寄り、小さなお子様が病院に搬送されています。今月末まで「HARU工房 いちまる」では遮熱フィルム10%offキャンペーンを実施しています!

外観を損ねず、今よりより良い快適な暮らしをお届けします!大分県で窓ガラスフィルムのご相談は「HARU工房 いちまる」までお問合せ下さい!

本日は防災の日

皆さんご存知ですが?

地震や台風などの災害が発生すると、窓ガラスが割れて破片が飛び散ることで被害が拡大してしまう場合があります。また、災害以外でも窓ガラスが割れて飛散したことでその破片で怪我をしたり、屋内の家財を損傷してしまったりするなどの経験をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。

本日は、防災や家庭内の安全に有効とされる窓ガラス用の飛散防止フィルムについて詳しくご紹介します。効果や用途に適したフィルムの種類などフィルムを選ぶ際にお役立てください。

飛散防止フィルムとは?

窓ガラスの飛散防止フィルム(建築用窓ガラスフィルム)は、ガラスが割れた際に破片の飛び散りを防止するフィルムを指しています。いわゆる2次災害です。ガラスが割れて破片が飛び散ると、ガラスの近くにいた場合には割れたガラスに直接当たってしまうことで怪我をしたり、床などへ飛び散ったガラスに触れて怪我をする場合があります。

 

飛散防止フィルムといえば「ガラスの割れを防ぐもの」と考えている方もいるでしょう。しかし、過去にも述べたように窓ガラスは必ず割れます。飛散防止フィルムは割れそのものを防ぐというよりその名の通り「割れたガラスの破片を周囲に飛散させないこと」が目的です。飛散防止フィルムを貼っていれば、ガラスに衝撃が加わっても「割れない」ではなく、「割れた時に飛散しない」という事を頭に入れておきましょう。

窓ガラスの飛散防止フィルムの効果は?

飛散防止フィルムは、災害時などのガラスの破片による怪我を防ぐ目的で活用するものであると分かりました。しかし飛散防止フィルムをガラスに貼ることにより、暮らしを快適にする数多くのメリットも得られます。

飛散防止フィルムをガラスに貼るメリットをご紹介します。

①破片の飛び散り防止

飛散防止フィルムに用いられているのは破れにくいポリエステル素材。強力な粘着剤によってガラスに貼り付けるため、地震や強風などで万一ガラスが割れても、細かい破片が周囲に飛び散って被害を与えることを防ぎます。

皆さん?これに似た事を行っていませんか?・・・そう!養生テープです!養生テープでは貼った箇所はテープに粘着しているので飛散しないかもしれませんが飛散防止効果はありません。
ガラスが割れて破片が飛散すると、その時点でガラスに接触して怪我をするだけでなく、床に落ちていた破片で怪我をしてしまうこともあります。それらも飛散防止フィルムを貼ることで防止できます。実際に台風や地震、人為的な事故によりガラスで怪我をしたというケースが増えてきています。

②紫外線防止効果

飛散防止フィルムにはUVカット機能をプラスしたものもあり、紫外線防止機能付きのフィルムを選べば多量の紫外線が室内に差し込むことを防止できます。紫外線は日焼けや皮膚の老化を引き起こすだけでなく、室内の家具や壁紙などの劣化・退色を招く原因でもあります。室内でもUVカットを意識したいけれど、カーテンなどで暗くしたくないという場合には役立ちます。建物が新しい時こそ「貼っておいてよかった」など効果がを実感します。

飛散防止フィルムの選び方

①フィルムの厚みで選ぶ

飛散防止フィルムには、さまざまな厚さのものがあります。一般的なご家庭の窓ガラスのサイズであれば、多く出回っている「50ミクロン厚」しかし、1辺が2メートル以上になるなどの大型ガラスに貼る場合、それでは十分な飛散防止効果が得られない場合があります。大判のガラスには、さらに厚い「100ミクロン厚」などを選ぶとよいでしょう。

また台風被害など、地域によってはより強力な効果をお求めの場合もあると思います。御要望に応えるため「200ミクロン厚」などの強力なタイプもご用意しています。台風被害に不安を感じている方は、そのような極厚タイプを選ぶのもおすすめです。

②フィルムの付加機能で選ぶ

飛散防止フィルムとひと口で言っても、飛散防止効果以外のさまざまな付加機能を設けたものも数多くあります。先にご紹介した「UVカット機能」や「目隠し機能」、「デザイン」「遮熱・断熱」などが代表的な付加機能です。もちろんどのフィルムにも飛散防止、UVカットは標準的についています。

つい先日の出来事ですが、「台風対策の為にリビングだけで良いので飛散防止フィルムを貼って欲しい」との案件を頂き施工しに行きました。1ヶ月程してお客様からお電話があり「貼って効果を実感しました!」とのお声を。。。「子供がボールをぶつけて割ってしまい室内に弟がいて怪我なく無事でした」心の底から「良かったですね😭」と伝えました。それと同時に「もし貼っていなかったら」と思うとゾッとしました。台風対策の為に貼った飛散防止フィルムがこういう場面でも役に立つ。備えあれば憂いなし。まさにその通りの状況だったと思います。

大分県の皆さん!ただいま接近中の台風11号もそうですが、これからの台風シーズンの為に皆様も早目の対策をお考え下さい!是非「HARU工房 いちまる」までご連絡ください!

生活用品の値上げと窓ガラスフィルムの関係

昨年の秋から始まった値上げラッシュから1年。本日、10月1日からまた大幅な値上げラッシュが待っており、今年になってから最も多い6,000品目を超える値上げが予定されています。

その中でも窓ガラスフィルムと関係性のある電気料金。

2021年8月は¥6,960だったのが2022年8月には¥9,118と+¥2,158になっています。これを1年に換算すると約¥24,000です。東京電力は来年の4月から法人向け料金を最大14%も値上げすると発表しました。


とはいいつつも生活する上で「食」に関しては節約できませんよね😅

そこでどこを節約できるかというとやはり先程話に出た電気料金です。

ここから本題の窓ガラスフィルムのお話しです。

断熱フィルムを窓ガラスに貼ると、本来はガラス越しに外へ逃げていく熱を室内に留める事が可能になります。暖房や電気ストーブなどの節約に繋がります。

同時に暑い時期への遮熱性能も備わっていますので、夏は暑い日射を遮ってくれます。

この断熱フィルムは、1年を通してオールシーズン対応型の高性能窓ガラスフィルムという事です。

冬の時期、せっかく暖かくした室内の熱の48%が窓ガラスから出て行ってしまいます。

断熱フィルムを貼ったからと言って、室内の熱の流出を完全に防ぐ事は不可能です。

ですが、断熱フィルムを窓ガラスに貼る事で、今現在の暖房効率の悪さや快適性を向上させる事は出来ます。

実際、遮熱断熱フィルムを貼ると窓ガラスの断熱性能が30%も向上するというデータも出ています。

夏は暑さを和らげエアコンの効きを良くし、冬は室内の暖気を逃さずに部屋がポカポカ、プラスα台風や地震で起こる窓ガラスの飛散を防止し、尚且つ床やカーテンの日焼けの原因である紫外線を99%カットしてくれます。更に窓ガラスの結露対策にも期待できます。

種類にもよりますがこれにマジックミラー効果があるフィルムもあります。一石五鳥?ぐらいのとんでもない優秀なフィルムが「遮熱断熱フィルム」です。

窓ガラスフィルムを貼るだけで省エネ効果により電気代を節約できる時代です。この値上げラッシュを窓ガラスフィルムで乗り越えましょう!窓ガラスでお悩みの方は「HARU工房 いちまる」までお問い合わせ下さい!