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大分県で暑さ対策をお考えの方‼️

皆さんこんにちは☺️
HARU工房いちまるの一丸です😊

今回は窓ガラスフィルムで暑さ対策以外の事についてお話ししたいと思います😊

当店の施工事例にも記載している様に、「暑さ対策に関しては窓ガラスフィルムは絶大な効果を発揮する‼️」

というのはお分かりになられたと思います😊

暑さ対策の為に遮熱フィルムを施工希望のお客様は、「暑さ対策=遮熱フィルム」という認識を持たれているのは確かです😊もちろん間違ってはいません💦

弊社は、一般住宅によくある「腰窓サイズ」で税別¥10,000−頂いております。

「暑さ対策で窓ガラス¥10,000?」高い‼️と思われる方もいらっしゃると思います💦

遮熱フィルムが高い理由はもちろんあります💦

①地震、台風、人的被害時に窓ガラスの飛散を防ぐ(飛散防止効果)がある。

※「ガラス飛散防止フィルムは、窓ガラスが割れた際のガラス片による人体への被害を最小限に抑えることを目的としています。日本工業規格 JIS A 5759 では、窓ガラスへの人体衝突による破壊や地震時の窓枠の変位(ゆがみ等)による破壊を想定し、衝撃破壊と層間変位の双方に対応するガラス飛散防止性能が求められています。2015年には文部科学省が改定した「学校施設の非構造部材の耐震化ガイド」にガラス開口部対策としてガラス飛散防止フィルムが掲載されるなど、多くの自治体の学校、公共施設等で耐震改修に使われています。人体に有害な紫外線を99%以上カットするので室内調度品の退色防止にも効果を発揮します。」
引用元:日本ウインドウ・フィルム工業会「ガラス飛散防止フィルム」

紫外線99%以上カットするので窓周りの調度品、カーテンなどの退色・劣化を軽減する。※紫外線は人体にも悪影響を及ぼす。
一般住宅で良く利用されている「YKK AP」「LIXIL/リクシル」の紫外線カット率↓
YKK AP「APW330 Low-Eガラス遮熱タイプ」(76.3%)
「APW330 Low-Eガラス断熱タイプ」(67.7%)
(出典) YKK AP(APW330商品カタログ)

LIXIL 「Low-Eガラスグリーン高遮熱タイプ」(80%)
「Low-Eガラスクリア断熱タイプ」(69%)
(出典)LIXIL(複層ガラスシリーズカタログ)

一般住宅で主流のLow-Eガラスでは紫外線カットはある程度出来ますが、それでも数年後には「カーテン、フローリング、畳、調度品が変色し交換に余分な費用がかかってしまいます😭

このように暑さ対策だけではなく、遮熱フィルムを貼れば、それ以上の効果が望める為、お客様が納得していただける費用を頂いております😊

大分県もまだまだ暑い日が続きます‼️熱中症対策&省エネ対策などをお考えの皆様‼️「HARU工房いちまる」までお問い合わせ下さい‼️

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今後ともよろしくお願いいたします。

台風対策について

いよいよ大分県にも台風が接近してきます。本日は台風対策についてお話します。

窓ガラスの台風対策といえば、窓ガラスに「×や米」の形を描くように養生テープを貼る方法があります。

しかし、台風では「屋根瓦や看板の破片、植木鉢などの硬いものが窓に直撃した」というような大きな被害がある中で、窓ガラスにテープを貼るだけで対策できるのか不思議に思いますよね。本記事を最後まで読み進めればこのような疑問も解決できるはずです。

台風で窓ガラスが割れるのはなぜ?

台風が接近するたびに窓が割れないように対策をしなければならないことは分かっていても、窓ガラスがどうして割れるのか考えたことはありますか?

台風で窓ガラスが割れてしまう理由は、強風で屋外にあるものが飛んでしまい、窓ガラスに当たることが原因です。物が飛ぶのは風速がおよそ20~30メートルを超えたときと言われているので、風速40メートルほどにもなる台風で物が飛ぶのは当然といえます。

いくら自分の家の敷地内にあるものを家の中や倉庫などにきちんと片付けたとしても周辺から飛んでくることがあります。そのため、窓ガラスが割れないように何らかしらの対策をする必要があるのです。

台風対策!窓ガラスに養生テープ効果は?

養生テープを窓ガラスに貼ることは強風対策として有効な方法ですが、窓ガラスが強化できたり、割れなくなる訳ではない点に注意が必要です。

それなのになぜ養生テープを貼るのかというと、万が一窓ガラスに物が当たって割れた時にガラスの破片が飛び散るのを防ぐのが最大の目的となります。

何も対策をしない場合、ガラスが割れて室内外に飛び散るのはもちろんケガの危険にもつながります。養生テープであればホームセンターなどで購入でき、費用も安く済むのがメリットです。

養生テープでガラスの飛び散り防止
住宅用の窓ガラスは設計の時点で想定できる風圧に耐える強度をつ備えてつくられています。そのため、基本的に強い風のみで割れることは少ないと考えて良いです。

よって、養生テープを用いて窓ガラスの強風対策を行う場合は、「ガラスが割れたとしても破片が飛び散らないようにするため」という認識で行うようにしましょう。

台風時、養生テープ以外の窓ガラス飛散防止は?

養生テープが手に入らない場合や、他の対策方法も知っておきたい方は以下の方法を試してみてください。

風速20m以上のときに注意!
風速が強くなるにつれて被害も深刻になります。目安は以下の通りです。

風速10m・・・傘をさして歩けない
風速20m・・・看板などが飛ぶ・木が倒れる
風速30m・・・ブロック塀の倒壊・トラックが横転する
風速20mを超えると飛散物が出るようになるため窓ガラスが割れる危険性が高くなります。台風情報をこまめに調べておくと安心です。

防止方法①防犯フィルム
窓に貼って空き巣被害を防ぐことを目的とした「防犯フィルム」も強風の対策として役立ちます。防犯フィルムの中でもCPマークがついているものは金属バットでフルスイングしてもガラスを貫通しない強度を持ちます。

よって、窓ガラスに防犯フィルムを貼ることで、強風で物が飛んでガラスが割れるのを防ぐ効果が期待できます。

防止方法②飛散防止フィルム
台風で窓ガラスが割れてしまった後の事が心配な場合は、窓ガラスに飛散防止フィルムを貼るのが効果的です。

適度な厚みがあり、衝撃を和らげてくれるのはもちろん窓ガラスが割れてもガラスが散乱するのを軽減することができます。

強風が続く中で窓ガラスが割れてしまうと中に風が吹き込み、通常のように片付けることができません。ただでさえガラスの破片は危険なので、特に小さなお子様がいらっしゃるご家庭などにはおすすめの方法です。

防止方法③発泡スチロール
気密性に優れた窓であっても、わずかな隙間は存在します。そこから風が入り込み、窓が振動で割れる可能性はゼロではありません。

その対策としておすすめなのが窓に発泡スチロールをはめ込んで隙間を塞ぐ方法です。窓全体の保護まではできませんが、隙間風をピンポイントで防ぐことができます。築年数が経過して窓の隙間が気になる場合はぜひ取り入れてみてください。

現在、「HARU工房いちまる」では飛散防止フィルム、遮熱フィルムのキャンペーン中です。大分県にお住いの皆さん!是非お問い合わせ下さい!