10月から関東で相次いで被害の出ている空き巣被害。これらの被害はSNSを利用した「闇バイト」との関係性がある。
「闇バイト」とはSNSで高額のバイトをしませんか?などという募集をXなどで募集し、指示役の犯人から指示を受け犯行に及ぶというもの。
それ以外でも自らが手を汚すことなく犯行に及ぶのがこの「闇バイト」の正体である。闇バイトで募集された普通の学生やお金に困っている人がが強盗の実行犯になるので、指示役が捕まらない限り延々と実行犯が補充されるので犯罪が終わりません。現在は関東が中心ですが匿名・流動型犯罪グループ「トクリュウ」が全国でマネをし始めていて他人事ではなくなってきている。
現在も行われている「空き巣強盗」は日中や夜間を利用して下見し、「ターゲットリスト」などを作成し、犯行に及ぶらしい。
犯罪者が嫌がる4原則
狙われやすい家には共通点があるという。 「郊外の古い戸建てが狙われています。築30年以上たっていると高齢者が住んでいる確率が高く、ガラスが割りやすい、ドアが壊しやすいなどセキュリティーも低い場合が多い。防犯カメラの設置があまりされていない地域が危ないです。今起こっている強盗事件は数万円から数十万円の家にある金を狙っていて、どこの家が狙われてもおかしくありませんので、対策が必要になってきます」(京師さん、以下同) 強盗から狙われないためにはどのような対策が必要なのだろうか。「犯罪者が嫌がる4原則があります。それは音・光・時間・人の目。音はガラスを割られたらアラームが鳴る、防犯ブザーといった対策がありますが、100デシベル以上のものを探してください。光はセンサーライトで人が通ったときに照らすものがおすすめで、300ルーメン以上の明るさが効果的ですね」
引用:防犯アドバイザー 京師美佳さんより
以前の投稿でもお伝えした様に、犯人は侵入に5分以上かかると7割、10分だと9割が諦めると言われています。
下見をされている時に
①防犯カメラが設置されている
②警備会社のステッカーが貼られている
③犬を飼っている
④防犯フィルムなど窓ガラスを強化している
⑤庭に防犯砂利を敷いている。
などの防犯意識があることをまずは犯人に知らせることが大切である。
※強貫通対策フィルム施工後にはこの様なステッカーが貼られます↓
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