日中の気温が高くなり、長袖から半袖へ衣替えをする季節がやってきました。
九州地方は6月10日以降に梅雨入りする予報。毎年恒例になっていますが、大分県でも窓ガラスフィルムの認知度が上がってきた?そこは、良くわかりませんが💦「夏の暑さ対策で遮熱フィルムを貼って下さい!」というご依頼が殺到する季節でもあります。
暑くなってきたからエアコンを購入しようとしても、店頭に在庫切れが多発し、挙句の果てには、ECサイトでも在庫切れ💦売れ残っている割高商品を購入してしまうハメになる💦
窓ガラスフィルムも同様、消費者の方々も良く分かっていますね🤗
かなり本日のテーマから逸れましたが、今回は第4回目のQ&Aコーナーです!
前回に似たような内容ですが・・・
Q、「暑さ対策で遮熱フィルムを貼るのは分かるけど、部屋が暗くなるのと冬に寒くなるのは嫌だ」
この様な質問をなされる時点で、窓ガラスフィルムの事をかなり調べられているという事です💦
結論を申します!
A「透明系遮熱断熱フィルム」という商品がございます!
遮熱断熱フィルムとは?
夏の暑さ対策だけではなく、冬の寒さ対策も行える。通称「Low-Eフィルム」。夏は屋外からの暑さ及び紫外線をカットし、冬は室内の暖気を外に逃しにくくする。冬になると発生する窓ガラスの「結露対策」にもなる。
主に、夏の暑さ対策を重視した「シルバー系」。外観を重視し冬の太陽光を取り入れる「透明系」の2種類。
各メーカー、防犯フィルムに次ぐ高価格。
※参考価格「HARU工房いちまる」→ ㎡/¥13,000(税別)
出典:「GLAFIL NS70LE」より
今回は、透明系遮熱断熱フィルムの商品データを記載していますが、シルバー系遮熱断熱フィルムに関しまして、第3回の質問コーナーに記載しています。