つい先日、お隣の福岡県などでは局地的豪雨被害を受け、各自治体協力のもと復興活動が行われていました。今年の梅雨の降水量は確かに恵みの雨という感じでは無かったような気がします😱
突然ですが本題に入ります!
大分県は梅雨が終わり、いよいよ夏本番!10月頃まで30度を越える日が続くと予想されている様です。
近年の暑さは生命の危機(熱中症、日射病)に陥る程、異常な暑さです。
総務省消防庁が7月3日~7月9日までの1週間、全国で病院に搬送された熱中症患者数を発表しました。・・・全国的にも大雨が続いた1週間でしたが、「3964人」というとてつもない数の熱中症患者が搬送されたそうです。
総務省消防庁HP→https://www.fdma.go.jp/disaster/heatstroke/post3.html
大分県でも100人程の方が病院に搬送され、
①年齢別で見ると高齢者が6割、(成人3割、子供1割)
②発生場所で見ると自宅が4割、(職場、屋外、公衆、教育機関、その他)
③傷病程度別で見ると軽傷が6割強となっています。
このデータから見て分かるように「自宅で高齢者や子供がエアコンを付けているので安心していた(軽症)」
確かにエアコンを付ければ涼しく感じます。寒くなれば温度を上げ、暑くなれば下げます。それは成人の方だからこそ出来る事ですよね💦特に高齢者の方は体温調整機能が低下しているので暑さや寒さを感じにくくなっています。
それが原因で高齢者の方や小さなお子様は熱中症(軽症)になったとしても自覚症状がない事が殆どです。軽症で病院に運ばれたと言って安心してはいけません。高齢者の方や小さなお子様だからこそ重症化する恐れがあるのです。
当然ですが自宅以外なら安心というわけではありません。高齢者の方や、小さなお子様が集まる場所も存在します。(高齢者施設、病院、保育園など)
タイトルでお伝えした様に「暑さ対策=熱中症対策」という事で本日は「遮熱フィルム」の効果についてご説明していきたいと思います。
まずはコスパ最強!お財布にも優しい遮熱フィルムの紹介です!
フィルムの種類や計測地域にもよりますが、窓際の温度が最大で19℃も変わってくるのです!遮熱フィルムは暑さを軽減するのが1番の目的です!しかし「①紫外線99%カット、②飛散防止効果、③マジックミラー効果」など様々な機能があります!
①紫外線をカットするとフローリングの変色、調度品焼け防止、カーテン焼け防止、人体の日焼け防止。
②飛散防止とは、わかりやすく説明すると・・・台風や地震などの自然災害、小さなお子様が間違ってガラスを割ってしまったなど、窓ガラスが割れた時に飛び散らないようにする!※よく見かける↓コレは全く意味がありませんのでご注意ください💦
③マジックミラー効果とは・・・これも分かりやすくご説明すると「日中は外から室内が見えにくくなり、室内からは外が良く見える!」昼間はカーテンが不要になります(笑)
プラスαでエアコンの設定温度を上げて自動にすれば「空調費削減=省エネ対策」も自然とできますよね🤗
長くなりましたが💦「HARU工房いちまる」はホームページをリニューアルしました✨
今後は施工事例もそうですが、大分県の皆様に「窓ガラスフィルムの素晴らしさ」を理解していただけるような内容の投稿をしていきたいと思います!Instagramや公式LINEからのご質問なども承っています!是非!お問い合わせ下さい✨