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大分県臼杵市へ「低反射フィルム」施工

本日は大分県臼杵市の「石仏観光センター」様からのご依頼で「低反射フィルム」を施工してきました。

「低反射フィルム」とは?

① ガラス面の反射を抑え、視認性を高めたい(ガラス面をより透明にする)

② 反射グレア(映り込み)に対して優れた軽減性能を発揮する。

もっと分かりやすく説明すると、「ガラスを更に透明化する」という感じですかね(笑)

左側の写真が施工後。右側の写真が施工前。

施工前と施工後の違いが分かりますか?

コチラが施工前です。撮影者(私)を含め、屋外の景色が映りこんでしまい、作業している方を含め、室内が良く見えていません。

コチラが施工後の写真です。景色もそうですが撮影者(私)も映り込んでいません(笑)

今回はサンゲツ社製GF1401低反射フィルムというフィルムを施工したのですが、

「可視光線反射率」という数値が1%に近い数値なんです‼

と言ってもよくわかりませんよね?皆さんが良くご存じの「鏡」が90%以上の数値です。

普通の窓ガラス(3㎜厚)が8%です。上の写真でもわかる様に、8%でもこれだけの映り込みになるということが分かったでしょうか?

特におすすめの使用場所が…

★ 美術館や博物館のショーケース

★ 眺望のよい展望台やレストラン

★ テナントや路面店のショーウィンドウ

大きな窓ガラスで室内を是非見てほしい!逆に外の景色を見てほしい!

などという場所に是非お勧めのガラスフィルムです!

これからどんどん暖かくなり、観光地など沢山のお客さんが訪れる季節になります。

「店舗内をより良く見せて沢山のお客さんに宣伝したい(笑)」などお考えの方は「HARU工房 いちまる」までお問い合わせ下さい!もちろんその他窓ガラスフィルムでお悩みの方もどうぞ!